初めて杜の都に行って来ました。JRの「土日切符」があるのをいいことに、両日共に日帰り参戦というある意味無謀な遠征計画(笑)。ライブに行く前に駅ビルのエスパルの地下で一ノ蔵酒造の「すず音」を購入することができました。「すず音」はお酒がからっきし弱い私でも、すいすい飲める発泡性の純米日本酒。人気があるのでなかなか手に入らないんだけど、運良く買うことができました。幸先よいわ〜。牛タンも勿論食べました。私たちが行ったのは「味太助」。相席だった熟年ご夫婦が計39000円分のお土産をクール宅急便にしてました。お店の人が「おーい、印紙張ってー。」って言ってましたが、すごすぎる。
<セットリスト>
太陽と蒼い月
New Temptation
Real Wolrd
深海
Brand New Color
Breath
Duzzling Sun
Body Communication
Treat Your Fuck
Dummy
Day After Day
麝香
chimes
Night and Day
Unusual
Mr.Romance
Sparks Monkey
Freedom
POPular UPrising
- en -
Face
Final
整理番号が早かったので、間近でJunjiを拝んできました。この日は和柄のジャケット風衣装。まじまじと模様を見たけど、あれは菊?大輪の菊模様って感じ。中に着ている胸元がクロスしているカットソーの隙間から見える胸元を見てしまう自分、ちょっと恥ずかしい(笑)。やはりチラリズムは重要ね。ベースを弾く指先にもくぎ付けになっていたんですが、曲に入る前に左手首をくきくきと動かしているところまで微笑ましく見てしまいました。最初のうちは、Junjiはぽーっと後方を見ていること(本当に見えてるか知らないけど)が多かったんですが、最後の方は前の方も大分見てくれていたようでそれが嬉しかった。前に入ると全体が見えないんですが、客のノリは全体的にすごく良かったようでakiも「今回のツアー、すっげー楽しい!」と言っていました。
メンバーがドラムセットのところに集まって、Tomoi兄さんに向かって戯れていることが多かったです。「Real World」のときかな?メンバー3人全員がドラムセットの前に集合して、Tomoi兄さんをえいっと指差していたのは。Kouichi、ものすごく楽しそうでした。どうやら体調はいいみたい。途中、ギターを抱えつつもホスト座りのポーズをしていて、下手のファンは総崩れ状態だったんではないかと(笑)。akiのMCは、よっぽど壊れていたのか何だかわけが分からなかったなと。
aki「仙台ー!仙台って東北?北関東になるのか?」
とか言っていたし。どうした!!(笑)
aki「明日また会いましょう。会えない人はまたどこかで会いましょう。」
って何だそりゃ。「chimes」の後、ドラムセットの方を向いたakiちゃん、何故か右足だけ90度に曲げた状態で暫く立ってました。会場内、ちょっと笑いが。後ろの方の人には見えなかったと思うんですが。他にもドラムセット脇に置いた水を飲むために、ぺたんと地べたに座り込んでいたり、何か妙に可愛かったです。「Sparks Monkey」でやっぱり飛び跳ねるJunji。私も楽しくて跳んでました。Junjiのコーラス部分では、akiもこのライブで初めて下手にやってきましたが、後方で見ていた友人によると反応は薄かったらしい。皆正直すぎる・・・・。
アンコールは1回。ミラーボールがあるのは知っていたので、やるだろうなと思っていた「Final」がここできました。最後まで残っていたTomoiが一言「ありがと。」と言って去っていく。
ライブ終了は21時前。うーん、早い。そのままタクシーで仙台駅に移動し、東京行きのはやてで帰京しました。自宅着は0時過ぎでした。翌日もあるので、ぱたぱたと用意をして2時半ごろ就寝。