ルーブル美術館にて

有名な作品に人が群がるのはどの国でも同じ。ルーブル美術館では、ミケランジェロ、ダビンチ作品の周りには必ず人だかりが。「有名だから」というのもあるけど、「たくさんありすぎて訳分からないから、とりあえず有名なところから」という理由の方が説得力あります(笑)写真はミケランジェロの彫刻「瀕死の奴隷」です。この作品があるドノン翼のイタリア彫刻の部屋は見ごたえがあります。
この日はフランス絵画の大作を見るのを楽しみにしていたのに(「ナポレオンの戴冠」とか)、その辺り一帯は閉鎖されていたのでした。がぁーん、ショック・・・・。