前日の新潟は何だったんだろう?そう思わせる程激しいライブでした。最初から最後まで人波がうねっているスタディングフロア前方の熱気は、ただものじゃなかったです。その熱気をメンバーが受け止めてくれたであろうことは、彼らの嬉しそうな表情、そしてアンコールを2回やってくれたことにもにも現れていると思います。「self destruction blues」、「Cutting Corners」は今年前半の来日を含め、今回のツアーでは初披露でした。「Cutting Corners」を演奏する前にマイケルが「この曲、皆覚えてるのかなあ。まあやってみようか。」なんて言ってました。
順不同ですが、アンコールで演奏したのは「self destruction blues」、「taxi driver」、「up around the bend」、「gypsy boots」、「in my darkest moment」です。「gypsy boos」が始まる前に、アンディが「Lucky」のメロディラインを弾いていたような気がしたので、Luckyやるのかな?と思いましたが、違いました。
ライブ途中に下のフロアに携帯電話が落ちていることに気づいて「誰かの携帯が落ちているよ。大丈夫?」と、マイケルが気遣っていました。気配りの人だなあ、マイケル(笑)。ま、でも聞いた話によると、この携帯電話の持ち主、ライブ前に警備の人に注意されたにもかかわらず会場内で写メール撮っていて、周りの顰蹙かっていたらしいじゃないですか?なのに、マイケルに気遣ってもらうなんて納得いかねー。ぷんぷん。

ロッカー情報:
会場外に二箇所あります。門から入った広場?の壁沿い左側に並んでいる方は、すぐ埋まってしまうので、早めに確保した方がいいでしょう。実は会場の右側の壁沿いにもあるのですが、奥まっているせいか、知らない人もいるのかも。冬場は寒いので、会場内に作ってほしいなあ。